楽天・島内 胸張る“キャプテン打”で2位浮上貢献「プレーで引っ張れた」

2020年08月22日 05:30

野球

楽天・島内 胸張る“キャプテン打”で2位浮上貢献「プレーで引っ張れた」
<日・楽>6回2死一塁、適時二塁打を放った楽天・島内はガッツポーズ(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   楽天4-1日本ハム ( 2020年8月21日    札幌D )】 「ゲームキャプテン」に指名された楽天・島内がバットで勝利に貢献した。
 主将の茂木が自打球で右ふくらはぎを痛めてこの日は欠場。試合前の野手ミーティングで三木監督から「試合に出る選手の中でフィールドのキャプテンをやってもらいたい」との役目を託された。

 0―0の6回2死一塁で左中間に先制適時打。前夜は9回2死から同点3ランを放っており、連日の活躍に「たまたまプレーで引っ張れた」と胸を張った。

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