山田、初の近畿大会出場はお預け 東海大大阪仰星に完敗 3位決定戦へ

2020年10月03日 12:03

野球

 【令和2年度秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 準決勝   東海大大阪仰星11―1山田 ( 2020年10月3日    大阪シティ信金スタジアム )】 山田の初の近畿大会出場は次戦の3位決定戦へ持ち越しとなった。
 初回に4点を先行されるなど、終始劣勢の展開を強いられた。5回に2死二、三塁の好機をつくり相手の暴投で1点を返したが、打点は挙げられず。それでも金子恭平監督(41)は大阪桐蔭、履正社のいずれかと対戦する3位決定戦へ「諦める気は全くありません。生徒たちには、目標の16強になった時点で“一気に突き抜けよう”と言っている。勝って近畿に出るつもり」と創部以来初の快挙を見据えていた。

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