DeNA不動のリードオフマン梶谷にアクシデントか…8回打席で空振り後に負傷交代

2020年10月03日 16:27

野球

DeNA不動のリードオフマン梶谷にアクシデントか…8回打席で空振り後に負傷交代
<D・中>8回無死、2球目を空振りし、ベンチへ戻った梶谷は代打を送られる(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2020年10月3日    横浜 )】 DeNAの梶谷隆幸外野手が負傷交代した。
 4―9の8回、先頭で迎えた第4打席。木下雄の初球を見逃し、2球目を空振りしたところで審判にタイムをかけ、治療のためベンチに戻った。そのまま代打神里が告げられた。

 この日は第1打席に福谷から左翼線への安打を放ち、好走塁で二塁を陥れた。その後オースティンの遊ゴロの間に1点目のホームを踏んでいた。9月は球団の月間最多安打記録を更新する42安打をマーク。月間出塁率・427と絶好調で、チームをけん引していた不動のリードオフマンの状態が心配される。

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