ソフトバンク10年目の釜元が右中間適時三塁打 「外野手争いの中に割り込んでいけるよう」

2021年02月20日 19:24

野球

ソフトバンク10年目の釜元が右中間適時三塁打 「外野手争いの中に割り込んでいけるよう」
ソフトバンク・釜元は9日に城島球団会長付特別アドバイザー相手に早出特打を行った Photo By スポニチ
 【ソフトバンク紅白戦   紅組10―1白組※特別ルール ( 2021年2月20日    宮崎・アイビー )】 今年でプロ10年目の釜元が気を吐いた。5回1死三塁で右中間を深々と破る適時三塁打。「実戦でいい結果、内容が出ているので継続していきたい」と振り返った。
 昨季までは19年の86試合出場が最多。昨季は32試合と出場機会が大幅に減った。節目のシーズン。「自分も外野手争いの中に割り込んでいけるよう結果を出していくだけ」と意気込んだ。

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