阪神の名手・三宅秀史氏が死去 86歳 吉田義男氏と鉄壁の三遊間

2021年03月05日 20:21

野球

阪神の名手・三宅秀史氏が死去 86歳 吉田義男氏と鉄壁の三遊間
亡くなった元阪神の三宅秀史さん Photo By スポニチ
 阪神は5日、球団OBの三宅秀史(みやけ・ひでし)氏が3日に心不全のため、三重県内の病院で死去したことを発表した。享年86歳。通夜、告別式は近親者のみで執り行われた。
 三宅氏は岡山県立南海高から1953年、阪神入団。俊足強肩の三塁手として、吉田義男と鉄壁の三遊間を構成。金本知憲が更新した882試合連続出場と700試合連続全イニング出場の記録を持つ元祖・鉄人だった。

おすすめテーマ

2021年03月05日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム