日本一軍団を連破!収穫一杯に手応え十分な6日の阪神・矢野監督語録

2021年03月07日 05:30

野球

日本一軍団を連破!収穫一杯に手応え十分な6日の阪神・矢野監督語録
阪神・矢野監督 Photo By スポニチ
 【オープン戦   阪神3ー1ソフトバンク ( 2021年3月6日    ペイペイドーム )】 <阪神・矢野監督語録>
 ▼サンズは連発 本当に相性がいい(笑い)。もう少しで家族に会えることにもなる。外国人選手の争いもある。いろいろなものをモチベーションにしてやってくれているのもあるんじゃないかな。

 ▼青柳も粘りの投球 今までのレベルとはちょっと違うところまで来つつあるのなかと思う。試合の中ではもちろんフォアボールを出すこともある。でも、そこで粘れたというのも成長の一つかなと思います。

 ▼投手陣が四球の後に大崩れしない プラスはね。もちろん出さないのが一番なんだけど。でも、そういうこともできつつあるのはあるかなと思う。

 ▼石井大はブルペンに必要な投手 もうずっといいやんね。加治屋も素晴らしい。どの状況で出しても、こちらとしては悔いが残らないピッチャーなんでね。若いから経験というところがないだけで、向かっていく度胸もあるし、落ち着いてるしね。いろいろやろうとしている。けん制だって、バッターに投げるタイミングだって変えたりとか、いろいろ自分の中で考えていることをできる能力も高いんでね。そういうところでは、どの場面を任せてもいいかなと思う。

 ▼佐藤輝に越えてほしい壁 これからだよ。やらないとわからない。打てない時期が来ていいのかな。それは遅かれ早かれ、絶対に来る。それだったらオープン戦の間に来てもいいかなと思う。そういう壁もある。屋外の守備もある。それは経験が重なってくるんで、いろいろあると思う。

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