オリックス・頓宮 早くもオープン戦2号 し烈な正捕手争い、持ち前の打撃力でアピール

2021年03月07日 14:33

野球

オリックス・頓宮 早くもオープン戦2号 し烈な正捕手争い、持ち前の打撃力でアピール
<オープン戦D・オ3>4回1死、右越えソロを放つ頓宮(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【オープン戦   オリックスーDeNA ( 2021年3月7日    横浜 )】 オリックス・頓宮が「7番・捕手」で先発出場。4回にオープン戦2号となる右越えソロを放った。
 「打ったのはスライダーです。感触も良かったですし、あまり振りすぎないようにと打席に入っていたので、1打席目の内容(遊飛)から、しっかり修正できてよかったです」

 2―0の4回1死無走者。2ボール1ストライクからの4球目、上茶谷の外角135キロ変化球を強振し右翼スタンド最前列へ放り込んだ。

 2日のロッテとのオープン戦に続く一発で、伏見、若月とのし烈な競争に挑む中で、持ち味の打撃力を発揮。正捕手獲りへ猛アピールした。

おすすめテーマ

2021年03月07日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム