DeNA、今季初の3連勝ならず…打球が左肩直撃、先発・坂本13球負傷交代のアクシデント

2021年05月01日 05:30

野球

DeNA、今季初の3連勝ならず…打球が左肩直撃、先発・坂本13球負傷交代のアクシデント
<D・ヤ>2回無死、村上の打球が当たり降板する坂本(左)(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA0ー4ヤクルト ( 2021年4月30日    横浜 )】 DeNA打線が沈黙して今季5度目の零敗を喫し、今季初の3連勝はならず。2回に先発の坂本が先頭の村上のライナー性の鋭い打球を左肩に受けて13球で負傷交代するなど、アクシデントもあって主導権を握ることができなかった。
 これで今季は本拠地で1勝12敗3分けとなったが、この日は敗戦後も選手、スタッフがグラウンドに一列に並んでファンにあいさつ。自ら発案した三浦監督は「ファンのために今日から負けてもあいさつすることにした」と説明した。

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