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3人コロナ感染日本ハム、大幅打線変更実らず1点止まり チーム4年ぶり本盗で先制も

2021年05月01日 05:30

野球

3人コロナ感染日本ハム、大幅打線変更実らず1点止まり チーム4年ぶり本盗で先制も
<日・西5>ベンチで試合を見る栗山監督(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム1―5西武 ( 2021年4月30日    札幌D )】 日本ハムは西川ら3選手が新型コロナウイルスに感染して大幅な選手変更を余儀なくされた影響もあり、打線がわずか1得点と沈黙した。
 8試合ぶりに4番に座った中田は4打数無安打。栗山監督は3回1死三塁から石川亮にスクイズのサイン。西武・高橋の外そうとした球がそれて結果的にチーム4年ぶりの本盗となって先制するも逆転負け。

 指揮官は「こういう中でも必死になって一つずつ勝ちにいく。今いるメンバーがベストメンバー」と前を向いた。

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