ヤクルト“魔のデーゲーム”今季7敗2分け…ライアン小川が背信の3回途中6失点

2021年05月03日 05:30

野球

ヤクルト“魔のデーゲーム”今季7敗2分け…ライアン小川が背信の3回途中6失点
<D・ヤ>3回途中、降板するヤクルトの小川(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト7ー8DeNA ( 2021年5月2日    横浜 )】 ヤクルトは、打線が2回に4点を先取しながら先発の小川が2回0/3を7安打6失点(自責5)の背信投球。打撃戦を落とした高津監督は小川について「切れも粘りもないし、ちょっと残念。以前から(登板間隔を空けることを)計画しているが今はお伝えできない」と厳しい言葉を並べた。
 新外国人のサンタナの3号ソロも空砲となり連敗。デーゲームは今季7敗2分けとなり指揮官は「(要因が)思い当たることはないけど、ちょっと気になりますね」と話した。

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