「大貫キラー」の中日・高橋周が初回に適時打 対戦打率は驚異の・667 チーム4試合ぶりの先取点奪った

2021年05月18日 18:13

野球

「大貫キラー」の中日・高橋周が初回に適時打 対戦打率は驚異の・667 チーム4試合ぶりの先取点奪った
<D・中(10)>初回2死一、三塁、左前適時打を放つ中日・高橋周(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2021年5月18日    横浜ス )】 中日・高橋周がチームとして4試合ぶりに先制点を奪った。
 初回、京田と福田の連打でつくった2死一、三塁の好機で大貫の初球高めツーシームを左前へ。「チャンスだったので甘いボールは積極的に行こうと思っていました。初球から一発で仕留めることができて良かったです」とうなずいた。

 高橋周は今季、大貫に9打数6安打、打率・667とキラーぶりを発揮している。

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