オリックス・山岡 交流戦初戦で3被弾…4回5失点と崩れ降板

2021年05月25日 19:02

野球

オリックス・山岡 交流戦初戦で3被弾…4回5失点と崩れ降板
<D・オ>オリックス先発の山岡(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【交流戦   オリックスーDeNA ( 2021年5月25日    横浜 )】 オリックスの山岡泰輔投手(25)が25日、交流戦初戦となる敵地でのDeNA戦に先発。3被弾するなど4回7安打5失点と崩れ降板となった。
 山岡は初回3者凡退と上々の立ち上がりを見せたが、2回に失点。無死一塁から宮崎に5号2ランを浴びる先制を許すと、大和にも1号ソロを浴び3点を失った。

 4回には先頭の宮崎に右翼フェンス直撃の二塁打を打たれると、続くソトに6号2ランを浴び計5失点。5回の打順で代打モヤを送られ、0―5とリードを許したままマウンドを降りた。

 ▼オリックス・山岡 低めに投げようと意識していましたが、高めに浮いてしまうボールが多かったですし、そこを捉えられてしまっていたと思います。長打を警戒していた打者に打たれてしまったことを反省しなければいけないです。

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