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阪神・岩田将 2度目シート打撃登板「空振りも取れた」手応え25球 初実戦へまた一歩前進

2021年06月27日 05:30

野球

阪神・岩田将 2度目シート打撃登板「空振りも取れた」手応え25球 初実戦へまた一歩前進
試合終了後のシート形式の打撃練習で、投手をつとめた阪神・岩田 Photo By 代表撮影
 【ウエスタン・リーグ   阪神3ー12中日 ( 2021年6月26日    鳴尾浜 )】 阪神・岩田将は鳴尾浜球場で2度目のシート打撃登板に臨んだ。栄枝、島田、片山に対して2打席ずつ計25球。最速130キロだった。
 「初めて左打者に投げたんで、感覚はまだまだですけど、意外とカウントも有利にいけたし、空振りも取れていた」。19年夏の左肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)の影響で今春キャンプから慎重に調整中。初実戦へ、また一歩前進した。

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