神宮の杜に映える巨人・岡本和 1―1の6回に勝ち越し3ラン! 神宮では今季4発目

2021年06月27日 14:46

野球

神宮の杜に映える巨人・岡本和 1―1の6回に勝ち越し3ラン! 神宮では今季4発目
<ヤ・巨10>6回2死一、三塁、右越え3ランを放つ岡本(撮影・島崎 忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2021年6月27日    神宮 )】 巨人の主砲・岡本和真内野手(24)がヤクルト戦(神宮)の6回に勝ち越しとなる21号3ラン。22本でリーグトップをいく村上(ヤクルト)の目の前で1本差に迫るとともに、今季初の7連勝が懸かるチームに大きな3点をもたらした。
 「4番・三塁」で先発出場。1―1で迎えた6回、2死一、三塁で入った第3打席で、ヤクルト先発右腕・スアレスが投じた初球の外角高めカットボールを右翼スタンドへ叩き込んだ。

 岡本和は25日の3連戦初戦で7試合ぶりとなる20号3ラン。プロ通算176勝を挙げている41歳の相手先発左腕・石川からバックスクリーンに叩き込み、プロ4年目の2018年にキャリアハイの33本塁打をマークしてから4年連続4度目となるシーズン20本塁打を達成した。この日はそれ以来2試合ぶりとなる21号3ラン。今季神宮では4発目となった。

 ▼巨人・岡本和 打ったのはカットです。一打席目、二打席目と打てなかったので、何とかしたいと思って打席に入りました。打てて良かったです! 

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