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中日・根尾 今季初の2番で1安打1四球「自分の打撃ができた」

2021年07月11日 17:48

野球

中日・根尾 今季初の2番で1安打1四球「自分の打撃ができた」
<中・D(15)>6回1死一、二塁、根尾は右前打を放ち、チャンスを広げる(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日5-5DeNA ( 2021年7月11日    バンテリンD )】 中日・根尾は今季初の2番で3試合ぶりに先発出場。1安打1四球と2度の出塁を記録した。
 4回1死から四球を選び塁に出ると、6回1死一、二塁ではロメロの初球、151キロ直球を右前に運んで満塁に好機を拡大。大島の犠飛につなげ「とにかく後ろにつなごうと考えていました。初球からファールにすることなく、自分のバッティングができました」と振り返った。

 根尾の2番での先発出場は昨年8月11日の広島戦以来となった。

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