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大阪偕星学園 ドミニカ留学生の短い夏終わる モレノ主将「日本のプロに行きたい」

2021年07月17日 05:30

野球

大阪偕星学園 ドミニカ留学生の短い夏終わる モレノ主将「日本のプロに行きたい」
初戦敗退に終わった大阪偕星学園のダビッド・バティスタ・モレノ主将 Photo By スポニチ
 【全国高校野球選手権大阪大会1回戦   大阪偕星学園4-14三国丘 ( 2021年7月16日    住之江公園 )】 大阪偕星学園のドミニカ共和国からの留学生、ダビッド・バティスタ・モレノ主将の夏が終わった。
 「3番・左翼」で先発し8点劣勢の5回に右越えソロ。最後まで諦めない姿勢を体現も、6回コールドで敗れた。「最初は日本語も難しくしんどかったけど、仲間ができて良かった」。

 18年に来日し、19年6月に同校入学。2番手登板した同郷のワーネル・マイケル・リンコン・デラクルーズとともに汗を流してきた。進路については「日本のプロに行きたい。無理なら日本の大学で」と話した。

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