慶応の前田智徳氏Jr.晃宏 途中登板で「力負け」4失点で幕…

2021年07月27日 05:30

野球

慶応の前田智徳氏Jr.晃宏 途中登板で「力負け」4失点で幕…
<横浜創学館・慶応>4回途中から救援した慶応・前田(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【全国高校野球選手権神奈川大会   慶応2―5横浜創学館 ( 2021年7月26日    バッティングパレス相石スタジアムひらつか )】 慶応エース右腕の前田晃宏(3年)が4回途中から登板し4回を4失点。「真っ向勝負で投げた。力負けです」と振り返った。
 去年秋に右肩を痛め、夏の大会直前の6月28日には右膝を負傷も、元広島の父・智徳氏の支えもあり4強入りをけん引。試合後は「ずっとリハビリに付き合ってもらっていた。父と母に、2人のおかげでここまで来られたよと伝えたい」と感謝した。

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