侍・甲斐 ドミニカ共和国戦に続き同点打&好リードで好守に躍動

2021年08月01日 05:30

野球

侍・甲斐 ドミニカ共和国戦に続き同点打&好リードで好守に躍動
<日本・メキシコ>2回2死一、二塁、同点中前適時打を放つ甲斐(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【東京五輪第9日 野球1次リーグA組   日本7ー4メキシコ ( 2021年7月31日    横浜スタジアム )】 侍ジャパンの甲斐が攻守に躍動した。1点を追う2回2死一、二塁から同点の中前適時打。「まずは追いつきたいという気持ち。最高の結果になった」。4、8回にも安打を放った。捕手としても森下を5回5安打2失点の好リード。「よく投げてくれたし、森下が試合をつくってくれた」。28日のドミニカ共和国戦でも同点のセーフティースクイズを決めるなど、存在感が際立っている。

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