初登板の阪神・岩崎がピンチ切り抜ける 2死二、三塁で救援し1球で遊ゴロに

2021年08月02日 20:31

野球

初登板の阪神・岩崎がピンチ切り抜ける 2死二、三塁で救援し1球で遊ゴロに
<東京五輪 野球 準々決勝 日本・米国>日本2番手の岩崎(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【東京五輪第11日目 野球 決勝トーナメント準々決勝   日本ー米国 ( 2021年8月2日    横浜スタジアム )】 2番手で登板した阪神・岩崎が流れを引き寄せた。
 4回に2―3と逆転され、なおも2死二、三塁のピンチで先発・田中将を救援。対峙(たいじ)したウエストブルックを1球で遊ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けた。代表初選出の左腕が、緊迫した場面での初登板でしっかり役割を果たした。

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