侍ジャパンが4回に同点に追いつく 坂本が3打席連続安打の左中間適時二塁打 

2021年08月02日 20:45

野球

侍ジャパンが4回に同点に追いつく 坂本が3打席連続安打の左中間適時二塁打 
<東京五輪 野球 準々決勝 日本・米国>4回2死二塁、同点適時二塁打を放ち、ガッツポーズの坂本(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【東京五輪第11日目 野球 決勝トーナメント準々決勝   日本ー米国 ( 2021年8月2日    横浜スタジアム )】 4回に米国に勝ち越された日本は、その裏先頭の村上が四球を選ぶと、今大会初スタメンマスクの梅野がしっかりと送りバントを決めて1死二塁とチャンスを拡大。山田は中飛に倒れたが、2死二塁から今大会好調の坂本が、昨年まで8年間オリックスに在籍したディクソンから左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、同点に追いついた。
 坂本は第1打席に中前打、第2打席も中越え二塁打を放っており、早くも猛打賞となった。

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