つば九郎 五輪閉幕後も各競技への応援継続を訴える「ふだんから、せんしゅたちは、たたかっています」

2021年08月09日 12:26

野球

つば九郎 五輪閉幕後も各競技への応援継続を訴える「ふだんから、せんしゅたちは、たたかっています」
ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」 Photo By スポニチ
 ヤクルトの人気球団マスコット「つば九郎」が9日、自身のブログを更新。東京五輪閉幕後も各競技を応援してほしいと訴えた。
 「ここさいきんの、るーてぃん。てれびつけた。あっ、おりんぴっくおわったんだ~」。連日テレビにかじりついて各競技の戦うを見守り、時にはもらい泣きしていたつば九郎。タイトルを「まつりのあと。」としたように、まずは閉幕後にぽっかりあいた心の穴に触れた。

 そして、女子バスケットや自転車など、野球以外の選手の頑張りを労った後で「にほんかいさい、じさのないおりんぴっく。STAYHOMEだったので、たくさんのかんどうをいただきました。さんかされたせんしゅのみなさん、ありがとうございます。それをささえた、ちーむすたっふのみなさん、おつかれさまでした。たいかいかんけいしゃのみなさん、ぼらんてぃあのみなさん、ありがとうございました、おつかれさまです」と全ての関係者に感謝して労った。

 だが、それだけでは終わらない。「おおくのせんしゅのみなさんは、また、それぞれのきょうぎにもどって、つぎのせかいたいかい、また、ぱりをめざすでしょう。おうえんは、まだまだつづきますよ~かくきょうぎを、みなさんでまたもりあげましょう」とつば九郎。「ちかくで、きになるきょうぎがあれば、かんせんにいってみましょう。てれびなどでやってたらみてみましょう。いま、かんせんしょうたいさくで、なまでみることがこんなんかもしれませんが、ふだんから、せんしゅたちは、たたかっています。せいえんをこれからもおくりましょう。すぽーつのそこぢから、さいこうです!」とした上で「やくるとすわろーずの、おうえんも、おわすれなく~へでで」と照れ隠しも含めてヤクルトへの応援も呼びかけていた。

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