オリックス大城 「右膝前十字靱帯損傷」と診断 8日DeNA戦で負傷

2021年08月09日 12:11

野球

オリックス大城 「右膝前十字靱帯損傷」と診断 8日DeNA戦で負傷
<D・オ>6回の守備で負傷し担架で運ばれ退場する大城(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 オリックスは9日、大城滉二内野手(28)が8日に大阪市内の病院で「右膝前十字靱帯損傷」と診断されたと発表した。8日に京セラドームで行われたDeNAとのエキシビションマッチで6回に二塁の守備に就き、一塁のベースカバーに入った際に負傷した。担架で運ばれて病院に直行していた。
 今季はここまで49試合出場で打率・180、0本塁打、5打点だった。

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