西日本短大付 開会式で球場の雰囲気を体感 プロ注目右腕の大嶋「早く投げたい」

2021年08月10日 19:34

野球

西日本短大付 開会式で球場の雰囲気を体感 プロ注目右腕の大嶋「早く投げたい」
<第103回全国高等学校野球選手権大会開会式>一斉行進する各校の選手たち(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 【第103回全国高校野球選手権大会 ( 2021年8月10日    甲子園 )】 11年ぶり6度目出場の西日本短大付(福岡)ナインが開会式に参加し、甲子園の雰囲気を味わった。
 オンライン取材に対応したプロ注目の最速144キロ右腕の大嶋柊投手(3年)は「球場の雰囲気に圧倒された」と話した。「早くあのマウンドで投げたい気持ちが強い」と試合を心待ちにした。

 主将の池田翔外野手(3年)は「夢の舞台に立ってやっと実感が湧いてきた。一つずつ勝ち進んで優勝するしかないと思いました」と話した。

 西日本短大付は大会5日目に二松学舎大付(東東京)と対戦する。

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