広島・坂倉 連続試合安打「12」でストップも打率トップ 守備では自身初となる1イニング2度の盗塁阻止

2021年09月09日 05:30

野球

広島・坂倉 連続試合安打「12」でストップも打率トップ 守備では自身初となる1イニング2度の盗塁阻止
広島・坂倉(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島1-4中日 ( 2021年9月8日    マツダ )】 広島・坂倉が4打数無安打に倒れて、連続試合安打が「12」で止まった。
 1―4の9回2死一塁では、前夜にサヨナラ本塁打を放ったR・マルティネスと再戦も中飛。それでも、打率・327でリーグトップを維持した。

 守備では、初回に自身初となる1イニング2度の盗塁阻止をマーク。4試合ぶりの先発マスクで奮闘した。

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