ヤクルト・村上 両親が上京観戦「僕が打たないと帰らないかなと」

2021年09月20日 05:30

野球

ヤクルト・村上 両親が上京観戦「僕が打たないと帰らないかなと」
史上最年少100号をつば九郎から祝福されたヤクルト・村上 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト5―1広島 ( 2021年9月19日    神宮 )】 【ヤクルト・村上に聞く】
――王手をかけてから4試合目で100号を達成した。

 「あまりそんなに意識はなかったですが、(17日の巨人戦から熊本の)両親が見に来ていたので、僕が打たないと帰らないかなと思ったので」

 ――思い出に残る1本は。

 「やっぱりプロ1打席目のホームラン。あそこがスタートだったので自分の中でも一番印象に残っています」

 ――地元・熊本城の復旧のため、本塁打1本ごとに寄付している。故郷への思いは。

 「寄付だけではなく、たくさんの方が応援してくださる中で結果を残すことで勇気も与えられる。僕はそういうところで元気を与えたいと思っています」

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