突如降板の阪神・高橋 矢野監督は違和感部位を明かさず「それはちょっと…」

2021年10月21日 21:24

野球

突如降板の阪神・高橋 矢野監督は違和感部位を明かさず「それはちょっと…」
<神・中24> 緊急登板の小川(右から2人目)に謝る高橋(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神6-1中日 ( 2021年10月21日    甲子園 )】 絶対に落とせない一戦で、阪神は高橋が躍動した。
 中日打線を相手に8回1安打に抑え、このまま完封ペースと思われた。だが9回の投球練習を1球投げたところで、福原コーチと捕手の坂本がマウンドに歩み寄り降板。2番手の小川に後を託した。

 試合後、矢野監督は「そうですね。行けなくはなかったんですけどね。ちょっと違和感あるんでね、ちょっと無理させないでおこうかなというとこです」と軽症を強調したが、違和感は肩か肘かの問いには「それはちょっと…」と言葉を濁した。

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