×

広島・坂倉 猛攻の口火切る先制打「何とかしようと」、首位打者へ無心強調「気にしてもしょうがない」

2021年10月29日 05:30

野球

広島・坂倉 猛攻の口火切る先制打「何とかしようと」、首位打者へ無心強調「気にしてもしょうがない」
<広・D>6回無死一、二塁、坂倉は中前に適時打を放つ(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島7-0DeNA ( 2021年10月28日    マツダ )】 広島・坂倉が先制点を叩き出し、猛攻の口火を切った。
 6回無死一、二塁で京山の145キロ初球を中前へ。「前のチャンスで打てなかったので、何とかしようと初球からいった」と白い歯をのぞかせた。

 この日は4打数1安打に終わり、打率は・313。残り2試合で固め打ちすれば首位打者の初タイトルが見えるが「(打率)トップがトップなので。気にしてもしょうがない。意味のある1打席1打席になればいいかなと思う」と無心を強調した。

おすすめテーマ

2021年10月29日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム