ブレーブス 初回先制満弾も本拠地Vならず 指揮官「もっと加点できれば」

2021年11月02日 02:30

野球

ブレーブス 初回先制満弾も本拠地Vならず 指揮官「もっと加点できれば」
<ブレーブス・アストロズ>3回途中に降板するブレーブスの先発投手・デービッドソン(AP) Photo By AP
 【ワールドシリーズ第5戦   ブレーブス5―9アストロズ ( 2021年10月31日    アトランタ )】 ブレーブスは初回にデュバルの満塁本塁打で幸先良く先制しながら逃げ切れず、ホームでの悲願達成はならなかった。
 ポストシーズン初登板となった25歳の先発左腕デービッドソンが3回途中4失点で降板。ワールドシリーズでは61年ぶり3度目だった初回の満塁弾を勝利につなげることができず、ブライアン・スニトカー監督は「(先制後)先が長いのは分かっていた。もっと加点できれば良かった」と振り返った。

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