マエケン「これは応援しないと」 話題の新監督の“教え子”だったことを告白 実は故郷が同じ

2021年11月03日 15:13

野球

マエケン「これは応援しないと」 話題の新監督の“教え子”だったことを告白 実は故郷が同じ
ツインズの前田健太(AP) Photo By AP
 ツインズの前田健太投手(33)が3日、自身のツイッターを更新。ソフトバンクの藤本博史新監督(57)との関係を明かし、エールを送った。
 「ソフトバンクの新監督藤本博史監督は僕と同じ地元大阪府忠岡町出身!」と書き出すと「小学生の頃、藤本さんが忠岡町で野球教室をしてくれ、僕も参加してました。笑」と“教え子”だったことを告白。「これは応援しないと」と拍手マークの絵文字入りでうれしそうに続けた。

 藤本監督は大阪府泉北郡忠岡町出身で1963年11月8日生まれの57歳。南海、ダイエー、オリックスでの現役生活を経て2011年からソフトバンクの打撃コーチ、3軍監督、2軍監督を歴任し、工藤公康前監督(58)の退任を受けて新監督に就任した。

 前田も同じく大阪府泉北郡忠岡町出身で、PL学園から2006年高校生ドラフト1位で広島入りしてエースとして活躍し、16年にドジャースへ移籍。20年からツインズでプレーしている。

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