ロッテドラ2の国士舘大・池田来 すがすがしく「やり切った」“有終”二塁打

2021年11月09日 05:30

野球

ロッテドラ2の国士舘大・池田来 すがすがしく「やり切った」“有終”二塁打
<専大・国士舘大>6回1死、二塁打を放ち、塁上でガッツポーズする国士館大・池田来(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【東都大学野球2部   国士舘大2-4専大 ( 2021年11月8日    神宮 )】 国士舘大のロッテからドラフト2位指名を受けた池田来が、大学最後の試合で左翼フェンス直撃の二塁打を放った。
 0―4の6回1死から内角の直球を捉えて「初めてインコースをさばけてあそこまで飛んだ。今までにない感覚の打ち方だった」と手応えを口にした。

 大学4年間を振り返り「やり切ったという感じです」とすがすがしい表情で語った。

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