西武・岸 「1番より好き」2番定着名乗り 「状況に応じたバッティングができるように」

2021年11月21日 05:30

野球

西武・岸 「1番より好き」2番定着名乗り 「状況に応じたバッティングができるように」
西武・岸潤一郎 Photo By スポニチ
 2年目で100試合に出場した西武・岸が「1番よりも2番の方が好き」と2番定着に名乗りを上げた。今季は80試合にスタメン出場したが、2番では打順別最多の30試合。「しっかりバントができて右打ちや打点を稼いだり状況に応じたバッティングができるような2番を狙っていきたい」と話した。
 今季は打率・220、出塁率・263と低調。秋季練習では足の上げ方を模索しており「打率と出塁率を上げないと上位は打てない」と語気を強めた。

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