三菱重工West 痛恨逆転負け…ロッテドラ5八木 力投も及ばず「このチームで長く野球したかった」

2021年12月06日 05:30

野球

三菱重工West 痛恨逆転負け…ロッテドラ5八木 力投も及ばず「このチームで長く野球したかった」
<東京ガス・三菱重工West>8回から登板した三菱重工Westの八木(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【第92回都市対抗野球2回戦   三菱重工West1―5東京ガス ( 2021年12月5日    東京D )】 三菱重工Westは初回に先制点を奪ったが、先発右腕の湯川翔太がその裏に逆転されるなど2回もたず降板。打線も2回以降は継投にかわされた。
 8回から救援したロッテ5位指名の八木彬は、150キロ台を連発して1イニングを3者凡退。打線の反撃を待ったが及ばず「このチームで長く野球をしたいと思っていたので本当に悔しい」と肩を落とした。

 1回戦で先発した広島2位指名の森翔平は登板機会がなかった。

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