阪神ドラ1・森木「世界一の投手になれるように」 堂々とした態度に矢野監督も「大したもの」

2021年12月13日 13:47

野球

阪神ドラ1・森木「世界一の投手になれるように」 堂々とした態度に矢野監督も「大したもの」
<阪神入団会見>入団会見で意気込みを語る森木(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 阪神は13日、大阪市内のホテルで新入団選手発表会見を行い、ドラフト1位の森木大智投手(18=高知)は背番号20のユニホームに袖を通し「世界一の投手になれるように。ファンのみなさんと戦っていけるように、優勝目指してその一員になれるように」と力強い口調でプロでの意気込みを示した。
 終始、堂々とした態度で言葉をつないだ右腕に矢野監督も「大したもの。僕は高校生の時にこんなに喋れなかった」と称賛した。

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