原監督、失点につながった守備の乱れに「プロとして恥ずかしい」

2022年02月21日 05:30

野球

原監督、失点につながった守備の乱れに「プロとして恥ずかしい」
<巨人・DeNA 練習試合>8回1死、梶原の打球に飛びつくも捕れず、後ろにそらす広岡 (撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【原監督 今日の言霊】この日のDeNA戦では、守備の乱れが目立った。8回1死で左翼・広岡が飛球の目測を誤って捕球できずに三塁打とした。9回1死一、二塁では倉本の二ゴロで一塁走者を二塁で封殺も、遊撃・中山の一塁転送がそれて併殺とならず。いずれも直後に失点につながり「プロとして恥ずかしいところもあった。やっぱり隙のないプレーを目指さないとね」と苦言を呈した。

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