ドラ2・鈴木は一個一個前に進んで、自分のやることに集中したらいい 阪神・矢野監督語録

2022年02月21日 05:30

野球

ドラ2・鈴木は一個一個前に進んで、自分のやることに集中したらいい 阪神・矢野監督語録
 練習試合を終え、中日ベンチに挨拶する矢野監督(左)(撮影・後藤 大輝)  Photo By スポニチ
 【練習試合   阪神3-1中日 ※特別ルール ( 2022年2月20日    沖縄・宜野座 )】 【20日の阪神・矢野監督語録】
 ▼鈴木の評価 今は現状を知るというところで、自分のやることに集中したらいい。四球を出そうが、打たれようが、“自分はこうなんだな”というのを知る場所だから。一個一個前に進んでいくことを目指してやっていけば。

 ▼青柳はいろいろ試した ツーシームもない状態でどうなるのかな、と。(球種を)絞ることで、より一球一球に対する新しいアイデアであったり、発想が出てくる。一球に対する気持ちがぼやけない。はっきりした意図を持ちながら登板できると思う。得意なボールはいつでも投げられるわけだから。

 ▼守備のミスから失点 今日はシートノックも良くなかった。外野シートを剥がした後で濡れていて、難しい状態。でも、それを言ったところで、うまくならない。課題はなくなることない。しっかりやっていこうという話。

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