広島・栗林 2四球から2点タイムリー痛打 制球苦しむ守護神に佐々岡監督「しっかりやってもらわないと」

2022年03月16日 05:30

野球

広島・栗林 2四球から2点タイムリー痛打 制球苦しむ守護神に佐々岡監督「しっかりやってもらわないと」
<ロ・広>8回、マウンドの栗林(右端)の元へ集まる林(44)ら広島ナイン(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【オープン戦   広島6-10ロッテ ( 2022年3月15日    ZOZOマリン )】 救援した広島の3投手が先頭打者をいずれも四球で歩かせ、佐々岡監督は渋い表情だった。
 「去年からの課題。3人とも四球だからね、入りが悪すぎる」。

 中でも8回に登板した栗林は2四球から2盗塁を許し、途中出場の岡に2点中前打を浴びる始末。制球改善に取り組みながら乱調の守護神について「先日も制球に苦しむ感じがあった。しっかりやってもらわないと」と話し、修正を求めた。

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