聖光学院 初回先制も逆転負け、エース佐山147球完投も13安打7失点

2022年03月26日 05:30

野球

聖光学院 初回先制も逆転負け、エース佐山147球完投も13安打7失点
<近江・聖光学院>試合に敗れ、アルプスに挨拶へ向かう聖光学院ナイン(撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【第94回選抜高校野球大会第7日第1試合・2回戦   聖光学院2-7近江 ( 2022年3月25日    甲子園 )】 聖光学院(福島)は初回に1点を先制も2回に5点のビッグイニングを許し、逆転負け。エース・佐山未来(3年)は147球を投げ完投したが13安打7失点に「相手の方が2ランクも3ランクも上だった。やっぱり甲子園は難しいところでした」と唇をかんだ。
 打線も好投手・山田に5安打2得点に抑えられ斎藤智也監督(58)は「まだまだ打線は貧弱だし、投手も出力は弱いので、さらに精進していきたい」と語った。

おすすめテーマ

2022年03月26日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム