ドラフト隠し玉ハンター「菊地選手」が語る大谷翔平 2010年、大谷に触れた“最古の個人ツイート”

2022年04月08日 12:00

野球

ドラフト隠し玉ハンター「菊地選手」が語る大谷翔平 2010年、大谷に触れた“最古の個人ツイート”
ドラフト隠し玉ハンター「菊地選手」が語る大谷翔平との出会い Photo By スポニチ
 証言!12年前、70キロガリガリの大谷が投げたえげつない直球。ドラフト隠し玉ハンターの異名を持つアマチュア野球ライター菊地選手が8日、YouTube「スポニチドラフト」チャンネルでエンゼルス・大谷翔平との出会いを語った。
 2010年10月8日秋季東北大会の1回戦、学法石川戦「1年生、4番ライトで出場した大谷選手。その時は191センチ、70キロ。ひょろひょろガリカリ。針金がユニホームを着ているみたいでした」。6回から登板したときの衝撃は生涯初の体験だったという。「1球投げた瞬間に電撃を受けた。前でリリースする“ピチッ”という音が聞こえた」と菊地選手。その直後「はっきりいって怪物です」とつぶやいた。後にこのツイートが大谷のことをつぶやいた“最古の個人ツイート”であったとされている。

 その後、菊地選手は大谷にとって初めてとなる個人インタビューを行い怪物の存在をアマチュア野球界に伝えている。菊地選手秘蔵の写真とともにスーパースターの若き日の姿がよみがえる。

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