DeNA、南場オーナーの地元で7年ぶり白星

2022年05月10日 20:35

野球

DeNA、南場オーナーの地元で7年ぶり白星
<D・巨>巨人打線を封じるロメロ(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA3―1巨人 ( 2022年5月10日    ハードオフ新潟 )】 DeNAは初回の3点を先発のフェルナンド・ロメロ投手の7回4安打1失点の好投などで、守り切り巨人に快勝。南場智子オーナーの地元での主催試合で、15年5月10日の巨人戦以来7年ぶり、5試合ぶりに勝利した。
 チームは、6日に佐野恵太外野手が椎間関節炎、8日に三嶋一輝投手が右肩の張り、9日に大田泰示外野手が右太腿裏肉離れで出場選手登録を抹消された。さらに宮崎俊郎内野手は左太腿裏痛で現在2軍調整中。故障禍が続くが、4月にはコロナ禍で12選手が集団感染した。

 開幕からベストオーダーを組めず、8日の広島戦は3―17で敗れた。借金5で新潟に乗り込んだが、執念も見せて逃げ切った。

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