【18日プロ野球見どころ】広島・小園 7戦連続複数安打なるか

2022年05月18日 16:00

野球

【18日プロ野球見どころ】広島・小園 7戦連続複数安打なるか
広島・小園 Photo By スポニチ
 広島の小園は打撃好調だ。3、4月は29試合に出場し115打数18安打、打率・157と低迷したが、5月に入ると一変。12試合で46打数20安打、打率・435と猛チャージを見せている。前日(17日)の巨人戦では3安打。5月6日のDeNA戦から8試合連続安打を継続し、同8日のDeNA戦からは6試合連続複数安打と内容が濃い。広島の最多連続試合マルチ安打は10年栗原健太の9試合、次いで89年ロードンの8試合と続く。小園がどこまで伸ばすか注目だ。
 ヤクルトは1分けを挟み3連勝中。きょうの阪神戦で40試合を消化するが、勝敗に関係なく単独首位は変わらない。ヤクルトが開幕40試合時に単独首位は11年以来11年ぶり7度目。過去6度のうち野村克也監督下の92、93、95、97年と4度優勝に結びつけている。

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