阪神・大山が6号3ラン「早い段階で追加点を取りたいと思っていた」6試合ぶりの一撃で突き放す

2022年05月18日 19:20

野球

阪神・大山が6号3ラン「早い段階で追加点を取りたいと思っていた」6試合ぶりの一撃で突き放す
<ヤ・神>3回、大山は左越え3ランを放つ(投手・高橋)(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神-ヤクルト ( 2022年5月18日    神宮 )】 阪神・大山が豪快なアーチを架けた。3―0の3回2死一、三塁で高橋のチェンジアップを思いきり引っ張り、左翼席へ6号3ラン。序盤からリードを広げた。
 「(西)純矢のためにも早い段階で追加点を取りたいと思っていましたし、チャンスの場面でしっかり打つことができて良かったです」

 8日の中日戦以来、6試合ぶりの一撃に被弾した高橋もマウンド上でがっくり。主砲が相手に大きなダメージを与えた。

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