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巨人・大勢 4試合ぶり登板でピンチ背負うも修正15S「次は入りをしっかり意識して投げたい」

2022年05月19日 05:30

野球

巨人・大勢 4試合ぶり登板でピンチ背負うも修正15S「次は入りをしっかり意識して投げたい」
<巨・広>9回、坂倉を空振り三振に仕留め雄叫びをあげる大勢(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人4-2広島 ( 2022年5月18日    東京D )】 巨人の新人守護神の大勢が2点リードの9回を締め、15セーブ目を挙げた。
 4試合ぶりの登板で「不安定な入りをしてしまった」と四球と安打で無死一、二塁と一打逆転のピンチを背負った。それでも「マウンドで修正できたことは良かった」と西川、マクブルーム、坂倉のクリーンアップを3者連続三振。最後はこの日最速タイの156キロで締めた右腕は「次は入りをしっかり意識して投げたい」と話した。

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