×

阪神・糸原の15日DeNA戦最終打席がランニング本塁打に訂正 阪神では18年の大山以来25人目

2022年05月19日 12:40

野球

阪神・糸原の15日DeNA戦最終打席がランニング本塁打に訂正 阪神では18年の大山以来25人目
15日のDeNA戦9回1死、本塁へ生還する阪神・糸原(撮影・平嶋 理子)  Photo By スポニチ
 日本野球機構(NPB)は19日、15日のDeNA―阪神戦で9回に糸原が放った右前への打球について安打と右翼・楠本の失策としていたが失策を取り消してランニングホームランに訂正することを発表した。
 糸原は6点優勢の9回1死走者なしからDeNA山崎のスプリットを右前へ運び右翼・楠本のグラブの下をすり抜け本塁まで激走。記録は1ヒット1エラーが記録されていた。阪神のランニングホームランは、18年9月27日の同戦大山以来25人目。球団では27本目で糸原は17日ヤクルト戦の5回に右翼へソロ本塁打を放っており2試合連続弾となった。

おすすめテーマ

2022年05月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム