広島・マクブルーム 大敗の中に光明 好球必打の先制打に胸張る「打てる球を打つだけ」

2022年05月29日 05:30

野球

広島・マクブルーム 大敗の中に光明 好球必打の先制打に胸張る「打てる球を打つだけ」
<ソ・広>初回、適時打を放つマクブルーム(撮影・岡田 丈靖)                 Photo By スポニチ
 【交流戦   広島1-11ソフトバンク ( 2022年5月28日    ペイペイD )】 広島・マクブルームの放った先制打は、白星に結びつかなかった。初回無死一、二塁から西川が遊ゴロ併殺に倒れた直後の打席。カウント2―1から、大関のツーシームを左前適時打とし「ああいう(併殺直後の)状況でも得点を挙げたいと思っていた。どういう形でも1点を取ろうと思っていた」とうなずいた。初体験の交流戦で、ここまで16打数4安打4打点。「全ての投手と初対戦なので、打てる球を打つということだけを考えている」と好球必打を貫いている。

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