“阪神・大山記念館”奈良の整骨院にずらりと並ぶ「感謝のグッズ」が地元の人たちの励みに

2022年05月29日 05:30

野球

“阪神・大山記念館”奈良の整骨院にずらりと並ぶ「感謝のグッズ」が地元の人たちの励みに
阪神・大山の展示品と「こころ整骨院」院長の仲林久善氏 Photo By スポニチ
 【交流戦   阪神6-2ロッテ ( 2022年5月28日    ZOZOマリン )】 【記者フリートーク】これも、日頃の感謝の表れだろう。奈良県磯城郡田原本町にある「こころ整骨院」には、大山のグッズがずらりと並ぶ。
 「いろんなグッズをいただいて、治療に訪れる方も興味深く見ている」

 そう教えてくれたのは同院の院長であり、大山の個人トレーナーでもある仲林久善氏。実際に試合で着用したユニホームや、ヒーロー賞で贈呈されたトラッキー人形など、数々の記念品が展示されている。ケアを施してもらっている大山から定期的に送られてくるもので、院内を“大山記念館”と呼んでも差し支えない。

 大山の“功績”を示す品々は、治療中のアスリートや地元の人たちにとっても、励みになっているという。今後も殊勲の数だけ、グッズは増えていく。(阪神担当・長谷川 凡記)

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