広島拙攻…11安打も初回の1点止まり 佐々岡監督「やっぱり一発や長打が出ないとね」

2022年06月04日 05:00

野球

広島拙攻…11安打も初回の1点止まり 佐々岡監督「やっぱり一発や長打が出ないとね」
<広・オ>選手交代を告げベンチに戻る佐々岡監督(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【交流戦   広島1-4オリックス ( 2022年6月3日    マツダ )】 目を覆いたくなるほどの広島の拙攻だ。打線はオリックスを上回る11安打を放ちながら初回の1点止まり。とりわけ、先発の田嶋に対しては5回までに9安打を放ちながら、好機で1本を欠いて追加点を奪えなかった。
「つないでもあと一本が出ないと、こういう試合になる。やっぱり一発や長打が出ないとね」と佐々岡監督。前日2日に6点を挙げ、1得点以下は5試合連続で止まったものの、一夜明けでまた1点に終わり、渋い表情だった。

おすすめテーマ

2022年06月04日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム