明大のドラフト候補二塁手・村松 右膝手術から順調回復 田中監督は打線の起爆剤として期待

2022年06月06日 05:30

野球

明大のドラフト候補二塁手・村松 右膝手術から順調回復 田中監督は打線の起爆剤として期待
記者会見でガッツポーズする明大・村松主将(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 第71回全日本大学野球選手権は6日、神宮と東京ドームで開幕する。5日は都内で各大学の監督と主将が出席し、記者会見が行われた。
 明大の頼れる主将がスタメンに戻ってくる。今秋ドラフト候補の二塁手・村松は2月に受けた右膝手術の影響で、今春の東京六大学リーグでは代打のみの出場だった。紅白戦ではDHで出場するなど順調な回復を見せる左の好打者は、「打線に厚みを出せれば」。

 田中武宏監督は「リーグ戦の後半は(チームとして)打つ方が下降気味だった」と、村松を起爆剤として期待した。

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