高卒4年目ヤクルト・浜田が決勝弾 21日3打席3三振の雪辱「何とか一本打ちたいと」

2022年06月23日 05:30

野球

高卒4年目ヤクルト・浜田が決勝弾 21日3打席3三振の雪辱「何とか一本打ちたいと」
<中・ヤ>6回、ヤクルト・浜田は勝ち越し2ランホームランを放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト7―3中日 ( 2022年6月22日    バンテリンD )】 高卒4年目のヤクルト・浜田が決勝アーチを放った。3―3の6回2死一塁で祖父江から左翼席へ6号2ラン。前日は3打席全て空振り三振を喫していただけに「情けない結果だったので、何とか一本打ちたいと思っていた」と笑顔。
 同じ高卒で3年目の長岡や2年目の内山壮ら若手が切磋琢磨(せっさたくま)する現状に「秀樹(長岡)と壮真(内山)に負けられない」と対抗心を燃やした。

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