阪神・ケラー、来日初ホールド コメントも絶好調「岩貞くんが特上のうなぎをご馳走してくれて」

2022年07月03日 17:24

野球

阪神・ケラー、来日初ホールド コメントも絶好調「岩貞くんが特上のうなぎをご馳走してくれて」
<中・神>5番手で力投するケラー(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神3―0中日 ( 2022年7月3日    バンテリンD )】 阪神・ケラーが来日初ホールドを挙げた。セットアッパーの湯浅が3連投中の事情もあり、3点リードの8回に登板。岡林を三ゴロ、溝脇を151キロで空振り三振、大島を遊ゴロと1番から始まる打線を3者凡退に仕留め、役割を果たした。
 開幕から2戦2敗で登録抹消も、2軍調整を経て6月7日の再昇格後は存在感を発揮。これで7試合連続無失点とした助っ人右腕は「きょうは調子はそんなによくなかったんだけども、それでも0を付けられた。昨日の晩、岩貞くんが特上のうなぎをご馳走してくれて。その“うなぎパワー”で僕は助かったと思います」とコメントも絶好調だった。

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