エンゼルス・大谷、無安打で連続試合出塁もストップ…試合後には上半身裸で構えチェック

2022年07月04日 02:30

野球

エンゼルス・大谷、無安打で連続試合出塁もストップ…試合後には上半身裸で構えチェック
<アストロズ・エンゼルス>序盤の大量失点にベンチで厳しい表情の大谷(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス1―9アストロズ ( 2022年7月2日    ヒューストン )】 エンゼルス・大谷は4打数無安打で連続試合出塁も10でストップ。チームも完敗し、地区4位に転落した。
 初回に速度110・4マイル(約178キロ)の痛烈な打球を放ったが一ゴロ。その後も凡退が続き、試合後はクラブハウスで上半身裸のまま、構えと間の取り方を確認していた。

 打線は3試合連続2桁三振。特に主砲トラウトは前日から7打席連続三振と低調で「こういう時もあると思うが原因が分からない」と渋い表情だった。(笹田幸嗣通信員)

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